00491/00491 xxxxxxxx 森末 吉彦 1179kHzブリーズブラスバンドライブ ( 1) 98/01/19 03:25 こんにちは。森末です。 1月18日の20時から1時間、毎日放送(AMステレオ 1179kHz)に て、ブリーズブラスバンドのコンサートのライブ録音を放送する番組があり、エ アチェックしました。(私は大河ドラマが好きなので、タイマーを使いMDに録 音しました。) MDに録ったとはいえ音質はしょせんAMラジオです(笑)。 時々音が割れたりノイズが入ったりして、中音域の細部がぼやけてよく判りませ ん。 時間開始とともに、たぶん樋口幸弘さんと生川耕次郎さんの「ブリーズブラスバ ンド・ライブ!」という掛け声とともにステージセンターが始まりました。 「せきおか かおり」なるアナウンサーのあいさつをかぶせつつステージセンタ ーがフェイドアウトして終わります。 その後、ブリーズブラスバンドの紹介とコルネットとトランペットの違いを実演 も含めて示しつつ次の曲のオリエント急行へ。 オリエントは東京でケビンボールトンが振った時(1994.6/9)のもので、 スパーク本人の指揮によるオリエント急行が「予定外」の演奏をした者だそうで す。列車の発車の合図が東海道新幹線のものだそうで、いわゆる以前から企画さ れていたライブCD7に収録される予定だった「東海道新幹線バージョン」その ものでしょう。演奏は新幹線らしく(?)超スピードで駆け抜けていくものです が、とてもそのスピード感が気持ちよく、いい演奏です。これがFM放送だった らいいのに(^_^;; その後、「イギリス人はユーモアが好き」という話題からスティーブン・ミード とロジャー・ウェブスターの紹介を済ませ、ミードのソロの「エストレリータ」 へ。1992.6/17のものという事ですからライブCD3のものです。これ は聴いた事のある人も多いと思うので割愛して、それに続けて1994.6/9 のロジャーによる「ポストホーン・ギャロップ」と放送されました。ポストホー ン・ギャロップは大昔にFCLAで私が質問した事のある曲で懐かしいです。 それに続いてポストホーンの説明をしたあと、1996のブリーズのヨーロッパ 遠征の紹介へ。 まずG.ラングフォードの「トロンボーンのためのラプソディー」をスイスで演 奏した時(1996.10/14)のものを放送しました。時差ボケがすごかっ たらしいですが、かなりいい演奏をしています。演奏した本人(生川さん)も 「いやー、いい演奏でびっくりしました。」とコメントしていました。この演奏 を聴くのは初めてだったとのことです。 そのあと、ブリーズの今後の予定をアナウンスしていました。まず4月2日に天 満橋はドーンセンターでア・ファンタスティック・ナイト98をやるそうです。 続いて6月17日に大阪国際交流センターにてライムライトコンサートをロバー トチャイルズをゲストに行うそうです。秋のライムライトコンサートは10月 29日に森の宮ピロティーホールにてスパークが新曲を携えてやってくるとのこ とで、とても期待します。 それに続いて1995年11月13日に演奏されたドラゴンの年が流れました。 これも出だしから妙に速い演奏でド肝を抜かれたという感じです。本当にびっく りですね。いい演奏なのに途中で何度も音が割れてひずむのが悔しくてたまりま せん。多分、これは放送局側でレベル調整がうまくできていないのでしょう。何 ヶ所かリミッターがかかったのでは?という不自然な変化があったりします。う ーん、もったいない!! (ひょっとするとAMラジオ(振幅変調)ということからノイズ対策として弱音 部にレベルを合わせているのかもしれません。) サンダーバードを伴奏に「セインツ」と「ブロックバスターズ」を2枚組で10 人にプレゼント(1/23締め切り)という事だそうです。応募要領はここに書 いても「番組の感想」を要求するのであまり役に立たないだろうということで、 書きません。 とりあえず、急いで番組内容を報告いたしました。 #「このパティオ」内では著作権に触れるようなレスはつけないでね。m(_ _)m ★BRASS BAND☆SAKAI Chairman & Solo Euphonium player★Team OS/2 Japan★ ★ 森末 吉彦(xxxxxxxx@niftyserve.or.jp) From Sakai, Osaka ★